よむネコ様 キーパーソンインタビュー

理念・ビジョンについて

よむネコはバーチャルリアリティー(以下、VR)ゲームに特化した事業展開をしています。去年は「VR元年」と言われていましたが、今年に入り本格的にマーケットが立ち上がりつつあります。現在弊社は、VR専用ヘッドマウントディスプレイのFacebookのオキュラスリフトや、台湾のHTC Vive向けにゲームを開発しています。私たちは「最高に居心地がいいと感じられるVR空間の中で、複数ユーザーのインタラクション環境を作り出し、社会の発展に貢献すること」をビジョンに掲げています。多くの人たちがVRを通していろんな体験を共有できる環境を作っていきたいという思いです。

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サービス特徴について

私たちの初タイトルとして「エニグマスフィア」というVRの脱出ゲームを開発し、インターネット上で販売しています。その派生版として、今年3月よりCAセガジョイポリス様の屋内型テーマパークの梅田ジョイポリスに、「エニグマスフィア」のアーケード版を設置しています。特に、そちらが好評で、夏休み中のピークの待ち時間が240分の日が何度もあるほどです。4台設置しており、2人ペアで遊ぶのですが、週末は朝から行列を作っていただける非常にありがたい状態です。15分ほどの内容なのですが、カップルのお客様などに特に遊んで頂けているようで、女性客が4割を超えるほどの状態です。現在は、アーケード版のアップデートバージョン「エニグマスフィア ウェーブ2」を開発中です。また、今年の3月に株式会社gumiのグループ会社となり、安定的な財政的な基盤を頂きながら、新作のVR専用のマルチプレイヤー用RPGの開発を行っています。社の特徴でいうと私たちは最新テクノロジーを積極的に取りこんだゲームを作っていくという方針でいます。そのため、定期的な内部の勉強会や外部の人を招いて講演をしていただき知識を高める努力を惜しみません。また私たち自身も情報を対外的に発信し、見識を共有できるネットワークの形成に力を注いています。総じて情報のアンテナに対して鋭い企業であろうという体制を整えています。技術や資金面含めてここまで本気でVRゲームを開発している日本の会社は他にはないと考えています。その点も弊社の大きな強みですね。

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求める人物像について

新しいことに対して飛び込もうという意欲がある方がよいですね。VRの分野は新しい分野であるので、新しいことを学ぶことに対して意欲的な人でないとフィットしないと感じています。例えば、VR空間の中で、CGで表現された物を持ったり触ったりすることが発生します。その触れる箇所や物が増えれば増えるほど、ユーザーはリアリティを感じることができます。そのこと自体が、過去のゲームとは決定的に違う体験を伴うユーザーインターフェイス革命なんですね。一方で、ユーザーにどのような情報を提供すれば、その空間の中でゲームを楽しく感じるのか、自然に感じられることが出来るのかは、現時点では全く答えがでていません。それは簡単に答えの出ない作業でもあります。しかし、そのことを苦と思うことなく、新しい知識を今までの自分に足していくようなことができる方が、この仕事にマッチすると考えています。

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ヴィジョナリーへのメッセージ

まだまだ、市場は広がり始めている過程ではありますが、VR向けゲームは、VR分野の中でも最も成長が見込まれている分野であり、着実に市場は広がっていくだろうと考えています。新しい分野だからこそ、我々との仕事は得がたい経験になるものだと思っています。新しいことや情報への感度が高い人を積極的にご紹介いただき、VRゲームの市場を大きく、そしてVRゲームを次世代のエンターテインメントとして確立することができるようにするために、私たちと一緒に尽力していただきたいですね。

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代表取締役社長 新 清士 様 (写真右)