サムザップ様 スペシャルトーク

株式会社サムザップ チーフディレクター木野内信哉様(写真右)と、人事遠藤和弥様(写真左)に、「サムザップにおけるキャリアの多様性」についてお話しいただきました。

― まずは木野内さんのご経歴からお伺いしてもよろしいですか。

木野内様 : 専門学校で3DCGを勉強し、デザイナーとして某公式サイトの中継サービスに使用する画像やFlashなどのデザインに4年間携わった後、サムザップに転職しました。入社当初はフラッシュアニメーターとUIデザイナーとして手を動かしていましたが、1年が過ぎた頃に企画職へ転向しました。現在はディレクターの役割を担っています。

― クリエイティブ職から企画職へのキャリアチェンジをされていますが、どのような背景があったのですか。

木野内様 : 当時のサムザップは企画職という役割が明確には無くて、あらゆる職種の人たちがアイデアを出して作っていくスタイルでした。デザイナーの私も提案をすることが多かったのですが、ある日「じゃあ、企画もやってみる?」と声をかけられましたのがきっかけです。企画やアイデアを口に出すことが好きだったのですぐに引き受けました。

― 周囲のフォローや環境はいかがでしたか?

木野内様 : プロデューサーを担当し始めた5年前と今の環境とは違いますが、現代表の桑田からプロデューサーを引き継いだので、フォローしてもらいながら毎日ミーティングという共有会をしていただきましたね。プロジェクトメンバーは気心が知れている人たちばかりなので進めやすかったです。

― 皆さんがとても協力的ですね。

木野内様 : そうですね。最初からいきなり2つのプロジェクトを担当したので大変ではありましたが。

― いきなり2つのプロジェクトですか?

木野内様 : 当時は3ヶ月に1本リリースする運用だったので、桑田が作ったサービスの運用を引継いだものと、もう一つは新規でした。プロデューサーのあるべき姿が固まっておらず手探りではありましたが、今はプロデューサーが人・物・金を管理、ディレクターとの役割も分かれていますのでスムーズに進められています。

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― 遠藤さんのご経歴をお聞かせください。

遠藤様 : 私はITエンジニアでした。もともとは官公庁に勤めていて、その後はウェブ系の企業に転職をしています。その後レコード会社に勤務しエンターテインメント事業での経験も積んでいくなかで、最先端のスマートフォンゲームへ興味を抱き、サムザップにエンジニアとしてジョインしました。その後、実はゲーム以外のスマートフォン事業を起業した経緯があるのですが、またサムザップに戻ってきて今は人事を担当しています。

― 現在はどのような役割ですか?

弊社内には色々な職種の人たちがいますが、メンバー全員で向かっている目標はゲームをヒットさせてユーザーの方々に喜んでもらいたいということ。目標に向かっていくのであれば誰がこれをするというような拘りはなく、適材適所を常に意識しています。エンジニアやクリエイターもマルチタスクで活動することが多いので、私は人事の役割からみんなと共通の目標にコミットしています。

― 人事への転身に抵抗感は?

遠藤様 : 抵抗感は無かったです。もともとサムザップのエンジニアとして就業した経験がありますから、事業についてはもちろん、求める人物像も理解していました。そういった意味では候補者の方がサムザップで活躍していただけそうか、現場経験者としての判断ができております。人事は、集まった人たちが何を想像してくれるのだろうかという期待感や展望を実現できるので夢がありますよね。

― 周囲のフォローや環境はいかがでしたか?

遠藤様 : サムザップの設立以降から採用活動は継続していますので、積み重ねてきたノウハウを活かした業務が設計されています。当時の人事メンバーにフォローいただきつつ、人事職の理解を深めていきました。

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― サムザップが求めているマインドは?

木野内様 : 私を含めて2人の面接官が候補者さまにお会いさせていただきます。もう1名の面接官がスキルセットを、私は社風に合うかどうかを判断させていただくことが多いですね。企画職の場合は、ご自身のやりたいことがきちんとあって、実現するために周囲を巻き込んで進められるか。そしてやりたいことがサムザップの方針にフィットしそうかなどでしょうか。

― 自分の意見を自分の言葉で言える方ですね。

木野内様 : 自分はこうしたいという意思がないとモノづくりは進まないので、自分の意見を持っている方が欲しいですね。あらゆる職種の人たちと一緒に協力しながら進めていきますので、私の場合は雑談をさせていただきながらコミュニケーションの取り方を理解するようにしています。

― 他にはどんな方を好まれますか?

木野内様 : 面白い人がいいですね。記憶に残るような人は好きです。雑談からでもその人の本当に好きなものを知りたいと思っています。休日をどのように過ごされているかも気になりますね。うまく息抜きされている人たちとは一緒にモノづくりをしてもスピードが同じだったり、好きなことや趣味を持っていれば、大変な時にも耐えられるというか自分を立て直すことができるので、そういう人は良いですね。

― やはり、ゲームの話題の方がいいですか?

木野内様 : 限定されません。最低限はエンターテインメントに興味をもっていないとゲームを作るのは難しくなりますが、昆虫採集とか車好きなどのエンターテインメントとは関係がない分野でもいいですよ。そういった話からパーソナルな部分をお互いで理解できることも大きな意味があるので。

― ちなみに木野内さんの趣味は?

木野内様 : それは話し出すと止まりませんね(笑)。エンタメ業界にいることもあり、自然と趣味の範囲は広い方だと思います。ゲームはもちろんですが、漫画や映画や小説やアート系に乗り物系までなんでも来いです。

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― 遠藤さんはいかがでしょうか?

遠藤様 :弊社には「熱中、こだわり、ナンバーワン」というスローガンがあり、作り手自らが「熱中」し、全従業員が細部への「こだわり」を持って大きな価値が生み出し市場の「ナンバーワン」を目指すという目標を掲げています。そこで重要となるのが共鳴力のある方ですね。チームが達成したいことを自身に落とし込んだ上で実際に共感できるかどうか。そして発信による共感の連鎖を生み出せるかという観点です。

―共鳴力はどのように確かめるのでしょうか?

遠藤様 : 発信をしてきたかより、発信が結果にどういう影響を与えたかをポイントにお聞きします。組織に対して、どういった影響を与えてきたのか。中にはその後の後追いをされていない方もいらっしゃいます。しっかりとご自身のなかで結果把握できていて、それが事業の推進に必要だったと自分の言葉でお話できるかが重要かと思います。

― 最後に候補者さまに向けたメッセージを

木野内様 : 普段から楽しんでもらえるような面接を心掛けています。まずは弊社へ足を運んでいただき、面接を通じてサムザップについて少しでも知ってもらえたら嬉しいです。遠藤が話したように書類で見える部分には限りがあります。できるだけお会いさせていただきたいので、気負わずに普段の雰囲気が感じられる私服でお越しください。